にんじんジュースの副作用とは?こんな症状がでる可能性も!

健康維持のためにも、癌治療のためにも良いとされているにんじんジュースですが副作用があるようなのです。

重篤な症状ではないようですがにんじんジュースを習慣とするなら、知っておくべきかもしれません。

にんじんジュースを飲むことで出る可能性のある副作用についてまとめてみました。

にんじんジュースの副作用は肌が黄色くなる 柑皮症(かんぴょう症)

にんじんジュースの副作用としてあげられるのは柑皮症です。

みかんを食べ過ぎると手が黄色くなるよ。って言われたことや、実際に手が黄色くなったことってありませんか?
あれが柑皮症なのです。

柑皮症の原因となるβ₋カロテン

柑皮症の原因はβ₋カロテンの過剰摂取です。

え、ちょっとまって???って思ってしまいますよね。

にんじんジュースの魅力の1つはβ₋カロテンが豊富に含まれている。ということです。

β₋カロテンをたくさん摂りたくてジュースにして飲んでいるのに、過剰摂取で副作用があるなんてちょっと残念ですよね。

ポイント
何事も適量というものがあるように、にんじんジュースにも適量があります。

 なぜ黄色くなる?

β₋カロテンは色素です。体内で使われなかったβ₋カロテンは肌の角質層に蓄積されていきます。

この蓄積量が多くなってくると、肌が黄色くなってくるのです。

蓄積される。ってなんかヤナ感じしますよね。でも、実はこの蓄積されたβ₋カロテンは活性酸素を作る紫外線などを防ぐ役割を果たすんですよ!

柑皮症の治療

柑皮症は黄疸と間違え易いようですが、黄疸は白目が黄色くなるのに対し、柑皮症は肌が黄色くなるだけでです。

特に黄色くなりやすいのは、手のひらと足の裏です。

柑皮症は病気ではないので、診察を受けたり、治療をする必要はないそうです。

β₋カロテンの過剰摂取が原因ですので、摂取を控えれば自然と治っていきます。

柑皮症になっていた子どもが高熱を出した後、肌の色が元に戻っていた。ということもあるそうです!蓄積されていたβ₋カロテンが熱の原因となっていたものをやっつけるために使われた証拠ですね!
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にんじんジュースの適量ってどれくらい?

柑皮症にならない程度のにんじんジュースの量ってどれくらいなのか?気になりますよね。

でも、これは人によって様々なようです。

子どもの場合、大人に比べて柑皮症になりやすいようです。

また、美容目的や健康目的で飲んでいる方と癌治療のために飲んでいる場合も、体内で必要とされているβ₋カロテンの量も違ってくるため一概に適量を決めることは難しいと思われます。

そして、β₋カロテンは油に溶けやすい脂溶性のカロテンなので高脂血症の人の場合はそうでない人に比べて体内に吸収されやすいようです。

にんじんジュース飲み続けて、肌の色が黄色く感じたらそれはβ₋カロテンの過剰摂取のサインです。にんじんジュースだけでなく、食生活全体で偏りができてしまっている可能性があります。バランスを意識した食事内容を意識してみる必要がありそうですね。

注意
市販の野菜ジュースでも柑皮症になります!β₋カロテンが沢山ふくまれていますので、飲みすぎには注意しましょうね。

にんじんジュースで柑皮症が出てしまった、気になる。という場合には、他の野菜や果物を使ったジュースやスムージー、酵素サプリメントなども合わせて利用してみても変化もあって楽しくアンチエイジングできそうですよね♪

にんじんジュースは程よい量を摂れば副作用は心配なし

にんじんジュースを飲む副作用として「柑皮症」が出る場合があることをご紹介しました。

どれくらい飲めばよいという目安量は残念ながら、体の状態や目的などによっても変わってしまいますが、1日2~3杯程度のジュースの量であればまず問題ないのではないかと思います。

万が一、柑皮症が出てしまってもジュースの量を減らすことで症状はなくなりますので過度に心配する必要はなさそうです。

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