知多とはどんなウイスキー? 

知多(サントリー)の買取相場と合わせてどんなウイスキーなのか紹介をしていきます。

知多は世間に浸透し始めているウイスキー

知多は近年ハイボール用のウイスキーとしてサントリーが製造し、徐々に浸透し始めているウイスキーです。

このウイスキーはモルト原酒が一切使用されていないシングルグレーンウイスキーという比較的珍しいタイプのウイスキーで、軽やかな味わいが特徴となっています。

知多半島にある知多蒸溜所より知多は製造されています。元々ブレンデッドウイスキーに使用するためのグレーンウイスキーを製造していました。

 

グレーンウイスキーは味にとげの無い、穏やかな味わいのためサイレント・スピリッツと呼ばれます。そしてブレンデッドウイスキーなどモルト原酒を混ぜて使用されることが多く、単一で商品化されることはほとんどありません。

しかし2014年よりサントリーのオンラインショップにて知多蒸溜所特性グレーンとして限定販売したところ多くの人気を博し、知多として全国で販売されることとなりました。

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知多の製造方法とは

知多蒸溜所ではグレーン原酒を連続式蒸留機によって蒸溜し製造しています。

これにより香りが強く味わいの豊かなヘビータイプ、穀物の旨みがあるミディアムタイプ、ピュアでクリーンなクリーンタイプの3種類の蒸溜液を製造しています。

さらに熟成用の樽も豊富でホワイトオーク樽やワイン樽などを使用することにより、いろいろな個性を持つグレーン原酒を製造しています。

そしてブレンダー達が一つ一つテイスティングを行い原酒の熟成具合を確認し、ブレンドすることによって知多が生まれています。

知多の市場価値とは

サントリーの新ブランドとして登場した知多はハイボール用の食中酒として多くの人気を博しており、多くの需要に対して出荷規制も無く安定して供給されています。

 

ですが、知多蒸溜所で製造されるグレーン原酒はサントリーの有名ブランドであり、現在大幅に出荷が規制されている響などに利用されているため、いつ出荷規制がかかるか分りません。

事実、ニッカウヰスキーで販売していたグレーンウイスキーであるカフェ・グレーンは他のウイスキーノ売り上げ拡大のため休売となってしまいました。

そのため今後出荷規制がかかるかもしれないウイスキーです。

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